パレットは、毎年恒例の輪投げで出店しました。
今年は青葉区政20周年ということもあり、例年より出店数が多く、朝早くから搬入や
準備の段階で熱気が感じられました。
私たちも、たくさんの景品を並べ、輪投げの輪が入りやすくなるように自分たちで輪
を投げてみて、輪投げ台を調整したりと開始まであっという間に時間が過ぎました。
10時の開始と同時に、テントの前には子どもたちの行列!
「3つのわっかで50円なの?」「あれ欲しいなあ」と様々な会話が聞こえます。
また、大人の方も景品を見て並んでチャレンジして下さったり、スタッフは大忙しでした。
その横では、「似顔絵描きますよ〜」とこちらも恒例の着ぐるみを着た似顔絵屋さんの登場!
短時間であっという間にお子さん、親子、どんどん素敵な絵が出来上がっていきます。
また、この区民まつりですが、過去にパレットの事業所を利用して下さった多くの方が訪れてくださる日でもあります。
「おひさしぶりです!」「え〜、こんなに大きくなったの?」との声があちこちから聞こえていました。毎年、ここが小さな同窓会の場にもなっていたりもします。
この輪投げの収益金は、東日本大震災後の支援で活動している団体に寄付をする予定
です。
お店に来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。
又、青葉公会堂の体育館では健康フェスティバルが開催され「青葉区地域子育て支援拠点ラフール」もブースを出し子育て家族に向けて、子育て情報、授乳コーナー休憩スペースを提供しました。
平日はお仕事の子育て家族も多く訪れ、ラフールでお会いできない方々ともお話しできました。
11月は虐待防止月間でもあり
青葉区の虐待防止キャラクター「キャッピイ」も大活躍の一日でした。